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ステッピングモーター PKPシリーズ

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担当者からのおすすめポイント!

用途に合わせたモーター選定紹介
2相ステッピングモーターは低速域でのトルクが、5相ステッピングモーターは主に高速域のトルクが大幅にアップしました。幅広い速度・トルク領域から、お望みの仕様に適したモーターを選定できます。

2相は低速域で高トルク 5相は高速域で高トルク
用途例 短い距離でインチング運転する。
急加減速を必要とする用途は、低速でトルクが高い2相ステッピングモーターがおすすめです。

PKP+ボールねじ
2相は低速域で高トルク
用途例 長い距離を往復運転する。
高速域を使用する用途は、高速トルクが高い5相ステッピングモーターがおすすめです。

PKP+ベルト
5相は高速域で高トルク
用途例 大きな慣性を短い距離でインチング運転する。
加減速時により大きなトルクを必要とする用途は、ギヤードタイプがおすすめです。


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製品説明・スペック紹介

性能の向上
低振動・高トルク・高効率化についてご紹介します。

低振動化
フルデジタル制御のフルタイムマイクロステップ駆動によって振動レベルを大幅に改善し、全速度域で低振動化を実現しました。

全速度域で振動特性を大幅に改善
全速度域で振動特性が大幅に改善
5相モーターでさらに低振動化
5相モーターでさらに低振動化

概要や特性、特徴の詳細はこちら(テクニカルレポート)

高トルク化
高電流駆動ドライバと、最適巻線設計モーターの組み合わせで高トルク化を実現演しました。

PKPシリーズ モーター:巻線設計の見直しによる高トルク化
CVDシリーズ ドライバ:駆動回路の高効率化により高電流駆動が可能
2相モーター 低速域でトルクアップ
2相モーター 低速域でトルクアップ
5相モーター 全速度域でトルクアップ
5相モーター 全速度域でトルクアップ
高効率設計
CVDシリーズは、従来品に比べて出力電流を増加することで高トルク化を実現しました。出力電流を増加できるように、発熱量低減を配慮した設計になっています。

ドライバの制御と回路技術(テクニカルレポート)

ドライバの特徴
業界最小クラスの高性能ドライバ
省スペース化に貢献する小型・軽量ドライバです。2相と5相のドライバは、サイズ・取付・I/Oと電源コネクタが共通です。

取り扱い企業

企業名
オリエンタルモーター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒110-8536 東京都台東区東上野4丁目8番1号
電話
03-6744-0431
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都

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ステンレスハイポイドベベルギヤボックス

FKシリーズ FKシリーズハイポイドベベルギアは高トルク、省エネ、加熱防止を達成する為に開発されました。高効率の為、エネルギー消費を抑えられます。焼入れをしたギアは通常のウォームギアより長寿命であり、動きもスムーズです。フットプリントとシャフトサイズは一般的な標準サイズに近いです。ギアボックスの円形で滑らかなデザインは食品業界に非常に適合しています。FKシリーズハイポイドベベルギアは減速比300:1まであり、最大出力トルクは500Nmです。 製品特長 ・高品質な電解研磨をされたSUS316製(オプションで鏡面仕上げも可) ・ステンレス製の食品機械に適合したデザイン ・オプション:SUS316製の中空軸カバー(オープン・クローズ) ・オプション:SUS316製の洗浄が簡単な衛生設計のトルクアームとフットプレート ・オプション:電解研磨をされたSUS316製のアウトプットフランジ ・食品機械用潤滑油H1を使用、ハラール、コーシャ、ナットフリーの認定も可 ・すべてのギヤボックスは、エアリークテストを実施 ・IECモーターもしくは標準モーターに適合 FKシリーズ仕様 ・[減速比] 7.5 : 1 ~ 300 : 1 ・[中空軸径] 20φ, 25φ, 30φ, 35φ

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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5相ステッピングモーター 真空タイプ

真空タイプモーターの特徴と構造 真空タイプモーターの特徴と構造 放出ガスを抑えるため、モーターケースにはアルミ、ステンレス鋼を使用し、表面は塗装していません。また、軸受けには真空用グリースを使用しています。 放出ガスは、通常のクリーンな環境に見られる成分と同じなので、真空環境を汚染する心配はありません。 ベーキング処理の温度にも耐えられるように耐熱用の巻線を使用しています。 真空タイプモーターのメリット 装置を小型化し、設計の自由度を拡大 大気中にモーターを設置する場合、回転導入機などを使用するため装置が大型になります。真空タイプは、真空環境内にモーターを設置できるため装置を小型化できます。さらにαSTEP ARシリーズなら位置確認用のセンサが不要になるためコストダウンにも貢献します。 αSTEP ARシリーズなら、エンコーダ無しで位置監視が可能 αSTEP ARシリーズは、クローズドループ制御によりモーターの情報を監視するほか、各種アラーム出力機能を搭載しています。高額の真空対応型エンコーダは不要になります。 ローター位置検出センサ ローター位置検出センサ(レゾルバ)を搭載しモーターの情報を検出し、モーターを制御します。 真空中でさまざまな動きを実現 半導体製造装置や、電子顕微鏡をはじめとする計測機器など、さまざまな用途に採用されています。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
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5相ステッピングモーターCVDシリーズ Sタイプ

薄型・小型の、基板実装型ドライバ さまざまな装置設計に対して柔軟に適応する、非常にコンパクトな基板実装型ドライバです。 SPI通信対応 (平置きのみ) パルス列入力対応 平置き 縦置き 大きさ SPI通信対応サイズ 平置きサイズ 縦置きサイズ 薄さ SPI通信コネクタ寸法 平置きコネクタ寸法 縦置きコネクタ寸法 ステッピングモーターの駆動に必要な部品を集約 モーターの駆動に必要な、マイコン、FET、電流検出用抵抗、ヒューズなどが、あらかじめ製品に搭載されています。 アルミ電解コンデンサを接続するだけで、既製品と同様の駆動回路が完成します。 必要部品の点数を削減できれば、運用開始後の保守部品の管理もシンプルになります。 CVD-S+電解コンデンサ ドライバの温度モニタ機能を搭載 SPI通信対応ドライバ、および、パルス列入力対応 SPI設定ドライバは、SPI通信経由で温度モニタが可能です。 駆動用の部品だけでなく、装置内の温度センサの削減にも貢献できます。 高トルク・低振動のPKPシリーズの性能を最大限に発揮 CVDシリーズは、PKPシリーズのモーター特性を最大限に引き出します。 出力電流を増加することで高トルク化を実現しつつ、フルタイムマイクロステップ制御によって低振動化・静音化に貢献します。 高トルク化 2相トルクアップ 5相トルクアップ 低振動化 2相低振動化 5相低振動化 CVDシリーズ Sタイプの特性は、CVDシリーズの他タイプと同じです。 ステッピングモーター PKPシリーズ/CVDシリーズ パルス列入力対応ドライバの詳細はこちら パルス発振用IC不要で、SPI通信で位置決め制御が可能 SPI通信対応は、位置や速度の設定、モーターの起動/停止などをSPI通信でダイレクトに制御できます。パルス発振用ICの代わりに、CPUを使ってパルス信号を生成する必要もありません。 パルス発振用ICのコストを削減しつつ、パルス信号を生成するための負担も軽減します。

解決できる課題

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2相ステッピングモーター PKP/PKシリーズ

性能の向上 高トルク化 モーター巻線設計の見直しにより、高電流化が可能になりました。 低速域から高速域までトルクアップを実現しています。 同サイズでの回転速度-トルク特性比較 同サイズでの回転速度-トルク特性比較 励磁最大静止トルクの比較 励磁最大静止トルクの比較 省エネルギー・省電力 モーターに供給する運転電流を下げることで、従来の製品と同等なトルクを得ながらも消費電力量、CO2排出量の低減を実現できます。 消費電力量・CO2排出量 従来比56%減(当社比) 消費電力量・CO2排出量 従来比56%減 回転速度 0.1kHz (30r/min) 稼働時間 24時間、365日 運転状況 運転50%、待機50% 電源電圧 DC24V CO2係数 0.519㎏-CO2/kWh 低振動化 磁気設計の見直しにより、従来品よりさらなる低振動を実現しています。 ダウンサイジングによる省資源 従来品に比べ、大幅にトルクを向上させました。同等のトルクで比較した場合、PKPシリーズを使用することでモーターをダウンサイジングすることができます。装置の省スペース化、軽量化に貢献します。 小型・薄型コネクタを採用 小型・薄型コネクタを採用したPKPシリーズは、コネクタ部の張り出しが低くなりました(一部製品は除く)。また引き出し方向が上向きになったことで、 モーターケーブルの引き出し方向の自由度がアップしました。

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ステンレスパラレルシャフトギヤボックス

FFAシリーズ並行軸ヘリカルギアは、高トルク、低エネルギー、低表面加熱を達成する為に開発されました。高効率の為、エネルギー消費を抑えられます。硬化ギアは長寿命であり、動きもスムーズです。フットプリントとシャフトサイズは一般的な標準サイズに近いです。ギアボックスのデザインは円形であり、滑らかなデザインは食品業界に非常に適合しています。FFAシリーズヘリカルギアは減速比281.71:1まであり、最大出力トルクは1500Nmです。 製品特長 ・高品質な電解研磨をされたSUS316製(オプションで鏡面仕上げも可) ・ステンレス製の食品機械に適合したデザイン ・オプション:SUS316製の中空軸カバー(オープン・クローズ) ・オプション:SUS316製の洗浄が簡単な衛生設計のトルクアームとフットプレート ・オプション:電解研磨をされたSUS316製のアウトプットフランジ ・食品機械用潤滑油H1を使用、ハラール、コーシャ、ナットフリーの認定も可 ・すべてのギヤボックスに100%エアリークテストを実施 ・IECモーターもしくは標準モーターに適合 FFAシリーズ仕様 ・[減速比] 3.77 : 1 ~ 281.71 : 1 ・[中空軸径] 30φ, 35φ, 40φ, 50φ

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ACスピードコントロールモーター US2シリーズ

US2シリーズの概要 簡単な操作 デジタル表示パネルと設定ダイヤルを搭載することで、「クルクル・ポン」と直感的に操作できるようになりました。 マニュアルを見なくても誰もが使いこなせるほどの、シンプルな操作性です。 「クルクル・ポン」と操作が可能 ダイヤルをクルクル回して、希望の数値に設定。ダイヤルをポンと押すだけで、回転速度を確定できます。 「クルクル・ポン」と操作が可能 スタート・ストップ・回転方向の切り替え スイッチ操作ひとつで、スタート・ストップや回転方向の切り替えが可能です。外部スイッチを設ける必要がありません。 シンプルな配線 モーターとスピードコントローラを接続して、電源につなぐだけですぐに起動できます。 スピードコントローラは、コネクタ化やコンデンサを内蔵したことで、わずらわしい結線や配線がなくなりました。 高い信頼性 低ノイズで、システム構成がシンプルに US2シリーズで採用されているモーター、スピードコントローラは、自己ノイズをほとんど発生しません。 そのため、ノイズを抑える周辺機器が少なくて済み、設置の手間やコストダウン、省スペースを達成できます。 ローズドループ制御でスピードコントロール 負荷が変動しても安定して動作 ACモーターに搭載したレートジェネレータで常に回転速度をチェックすることで、負荷が変動しても設定速度を保つようにコントロールします。 また、制御回路のデジタル化により速度変動率が-5%から±1%(参考値)へと向上しました。

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αSTEP AZシリーズ

新開発ABZOセンサ 小型のバッテリレスの機械式アブソリュートセンサです。生産性の向上やコスト削減に貢献します。 モーター、ドライバともに、お求めやすい価格です。 機械式センサ ABZOセンサは歯車を複数搭載しており、個々の歯車の角度を認識することで位置情報を検出します。 そのためバッテリが不要です。 多回転アブソリュートセンサ 基準となる原点から、モーター軸で±900回転(1800回転分)の絶対位置が検出可能です。 外部センサ不要 アブソリュートシステムのため、原点センサ、リミットセンサなどの外部センサは不要です。 高速原点復帰+原点復帰精度の向上 原点センサ、リミットセンサ無しで原点復帰ができます。センサの感度を気にせず、高速の原点復帰を実現し、マシンサイクルを短縮します。同時に、センサの感度による原点位置のバラつきが起こらなくなります。原点の精度を向上できます。 コストダウン 外部センサにかかる費用や、配線に関する費用がかかりません。システム全体をコストダウンします。 装置設計の自由度が向上 外部センサの設置や配線に必要だったスペースを節約できます。装置設計の自由度を向上させます。 バッテリレス バッテリ不要の、機械式センサです。位置情報を機械的に管理します。 位置情報を保持 位置決め運転中に電源が遮断されたり、モーター/ドライバ間のケーブルが外されても、位置情報を保持します。 原点復帰運転の時間を削減できます。 メンテナンスの削減 バッテリの交換が不要です。メンテナンスの手間やコストを削減します。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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